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湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 5(わんがんミッドナイトマキシマムチューンファイブ)とは、バンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)が開発した湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEシリーズの第7作目である。 == ゲーム概要 == マキシシリーズの第7作目として2014年3月12日に稼働開始。稼働までの経緯として、2013年10月19日と20日に東京・横浜・大阪の3箇所でのロケテストの他、2014年2月15日から幕張メッセにて行われた「JAEPOジャパンアミューズメントエキスポ2014」に出展された(先着順で記念品のプレゼントがあった)。 新コースに「箱根(大観山)」、「首都高3号渋谷線」、「首都高4号新宿線」、「首都高5号池袋線」、「首都高山手トンネル(中央環状線)」、新車種に日産・スカイライン(R30)、スバル・BRZ(ZC6)、トヨタ・86(ZN6)〔ここまでの3台はロケテストで登場〕、BMW・M3クーペ(E92)、シボレー・コルベットスティングレイ(C2)、マツダ・サバンナGT(S124)、メルセデス・ベンツ・SLKクラス(R172)、三菱・ギャランVR-4(E39A)、RUF・Rt35が登場した〔ここまでの6台はバンダイナムコゲームス新商品商談会での発表。〕。 前作と同じくALL.Netに対応し、稼動後もネットを介したオンラインアップデートでコースや車種など順次追加要素が配信されている。 価格については、今作から新規に導入する場合はドライブ筐体2台+ターミナル1台で328万円(SDセット)、前作からのアップグレードキット2台用(SDセット)で138万円、4台用(DXセット)258万円となっている。 :: : *前作から引き継いだコースにも改良が加えられた。 :: *前作では福岡都市高速(西行き)と(東行きで)分かれていたが今作より西行きと東行きがなくなり、福岡都市高速に統一された。 ; ストーリーモード : 前作と変わらないが、一部のエピソードにおいてBGMが変更されている。また、ライバルが先にフィニッシュしたとき、画面が黒くなるからプレイヤーが先にフィニッシュした時と同じ仕様に変更された。勝敗に応じてセリフが変わるのは相変わらず。 ; 全国分身対戦モード : 基本的には前作までの分身対戦モードと同一だが、前作までのプレイした筐体に記録された分身との対戦から、ALL.Netを介して他店舗から検索された分身と対戦できるようになる。 : 検索機能は前作と同一だが、6桁の検索番号が今作よりなくなっている。 : 2014年10月版のアップデートでは、分身連勝チャレンジが新たに追加された。 ; 乱入対戦モード : 2014年6月版のアップデートではエクストリーム乱入対戦が新たに追加された。 ; タイムアタックモード : 副都心コースが追加された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 5」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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